1年3学級 国語「おばあちゃんは とらだときづいていたのかな」

 子どもたちは、『とらのセーター』に出会い、「とらが ねこのふりをしていておもしろい」と絵本に愛着をもちました。音読を繰り返すなかで、ねこのふりを一生懸命にするとらの行動に夢中になり、楽しみながら絵本を読み進めてきました。
 かかわり合いの授業では、おばあちゃんは、とらだと気づいていたのかどうかを、「おばあちゃんは目があまりよくないから、気づいていないよ」「プレゼントのセーターにTORAと書かれているから、気づいているよ」と自分の立場を明らかにしながら考えを伝え合いました。かかわり合いが進むにつれて、「セーターを編んでいるときは、気づいていそうだ」「どうしておばあちゃんは、とらだと気づいているのに言わなかったのか」と考え始めました。そして、「気づいた後もまだなかよくしたかったのかもしれない」「とらがやさしそうだったからだよ」と自分の考えを伝える姿がありました。これから、「おばあちゃんは、どうしてきづいていたのに、とらになにもいわなかったのかな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まっていきます。