晴天のなか，入学式を迎えることができました。ふぞくっ子としてのはじめての日に、新１年生の元気な姿を見ることができて、担任一同喜んでいます。明日も元気に登校してくれることを願っています。

スピーチのなかで

「５年生になったら，もっと男女関係なくみんな仲良くなりたい！」

という意見が出ました。早速、放課の時間には楽しく話す姿が。

こんな姿が続いていくといいですね。

新しい学年、新しい教室、新しい仲間、新しい先生。

元気いっぱいの新３年生。スタートしました。

新学期が始まりました。子どもたちのまなざしから，やる気が感じられました。

附属小学校の新しい１年が始まりました。今日の始業式では，６年生の代表児童が「仲間を大切にする心を大事にして学級を作っていきたい」「附属小学校の代表として，学校全体の仲間意識を高めていきたい」「物語の主人公にみんながなって，一人一人の力を発揮し，仲間づくりを広めていこう」と新生活にかける思いを発表したり，全校児童に呼びかけたりしました。

附属小学校で生活する最後の１年を最高の１年にしたいという思いが伝わってきました。新たな目標をもって新生活をスタートさせた子どもたちを担任一同しっかりと支えていきたいと思います。

「おにいさんおねえさんがやさしく学校生かつのことをおしえてくれたので，すごくかっこよくみえて，ぼくもはやく２年生になりたいと思いました」と２年生の代表の子が発表しました。１学年上がり，２年生になった子どもたちの待つ姿勢や話を聞く姿から，新１年生のお兄さんお姉さんとして活躍してくれるだろうと予感させる，頼もしさを感じました。

生活の場が新館から１棟へと移り，高学年としての第一歩をふみ出した子どもたち。新しい仲間と出会い，期待で胸をふくらませているでしょう。昨年度から，委員会活動が始まり，上級生の仲間入りを自覚し始めたことでしょう。そんな子どもたちは，５年生となることで，さらに高学年としての活動を広げ，自分のため，仲間のため，学校のために，考えて行動をしていってくれることを期待しています。

　明日の新任・始業式の準備を、新６年生の子どもたちが行いました。進級するすべてのふぞくっ子のために、アリーナの椅子を整頓して並べたり、新しい教科書を各教室に丁寧に運んだりする姿が見られました。その姿からは、最上級生としてがんばろうとする意欲が感じられました。