今日は，今年度最後の給食でした。メニューは梅カレー。附属小の不動の人気メニューです。どの子もにこにこ笑顔でいっぱい。あっという間の完食でした。おいしい給食を，ごちそうさまでした！

　

　

「ぼくを大きく成長させてくれた仲間と附属小学校を忘れない」「お父さん　お母さん　なにがあっても味方でいてくれてありがとう　これからもよろしくね」「中学校に進んでも本氣でがんばります」「わたしたちの大好きな附属小学校　さようなら」数々の想いを胸に、力強い姿で、104名の６年生が、輝く未来へ新しい一歩を踏み出しました。卒業おめでとうございます。

　６年生とのお別れ会では，昨年度のペア遠足に関する思い出クイズを行ったり，６年生への感謝の言葉を伝えたりしました。６年生も楽しそうにクイズに参加してくれたので，とても温かな雰囲気となりました。

　

　

　今日は，お別れ会でした。学級代表たちが中心となって企画し，６年生との別れを惜しみました。４年生と６年生，双方に共通する先生，金山先生のクイズやお話の後は，６年生からのメッセージを聞きました。６年生のみなさん，中学校でもがんばってください。

　

　お別れ会では，６年生への感謝の気持ちを語りによって伝えました。最後の手紙渡しでは，これまで培った絆を確かめるように思いを伝え合う姿が印象的でした。これまでお世話になった6年生との思い出を大切にして，これからも健やかに成長していってほしいです。

　

　９日の卒業式に向けて、本氣の会企画の親子清掃が開催されました。お父さん、お母さん、子どもたち、職員、あわせて約100名が、「６年生が気持ちよく卒業の日を迎えられるように」という想いをもって、清掃に取り組みました。ありがとうございました。

　

　

　

　３月９日の卒業証書授与式まで，あと２日間の登校を残すだけとなりました。火曜日の予行演習では，本番さながらの緊張感や表情で，入退場や証書授与の練習を行いました。今年の卒業式もコロナ感染対策により，合唱や呼びかけの言葉がありません。唯一の声を発する場面が証書をもらうときの「ハイッ!!」という返事の瞬間です。「できないこと」を嘆くのではなく，「できること」に本氣で取り組む附小生としての集大成の姿が，本番の式でも見られるはずです。

　

　今週は感謝Ｗｅｅｋです。４年生は，学校の給食を支えてくださっている，戸本さんに感謝を伝えました。「いつもおいしい給食をありがとうございます」「学校へ来る楽しみの一つは，給食です」自分のことばで，感謝の気持ちをしっかりと伝えました。

　

　ふぞくっ子は，多くの人に支えられて，学校生活を送ることができています。用務員の原さんは，樹木の剪定や落ち葉集め，蛍光灯の交換など学校内の環境を整えてくださっています。代表児童は「きれいにしてくれて，ありがとう」「気持ちよく，学校生活を送ることができます」「原さんの姿を見て，私も掃除をがんばるようになりました」と手紙で伝え，花束とともに贈呈しました。

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５年生は，「バック・トゥー・ザ・フューチャー」を演奏しました。６年生から最高学年のバトンを引き継ぎ，附属小を支えていく決意を，６年生に伝えることができました。