４月９日（火），心地よい春の日差しのなか，平成３１年度始業式が行われました。しっかりと目を向け，真剣に校長先生のお話を聞く２年生の姿から，上級生になったんだという意識の高さを感じました。
その後，新しい教室で，新しい仲間と先生と共に学級の時間を行いました。元気いっぱいにあいさつし，自分の意見を伝えようとたくさん手を挙げたり，仲間が困っているとそっと手を差し伸べて助けてくれたりする姿がたくさん見られました。そんな２年生と出会い，これから１年間がとても楽しみになりました。
２年生のみなさん，よろしくお願いします。そして，保護者のみなさま，よろしくお願いいたします。
３年生としての学校生活に終わりを迎えました。１年間の学習や行事，日々の生活のなかで，子どもたちは多くの経験を積み，心も体も大きく成長しました。「えがおいっぱい なかまとともに」の学年スローガンのとおり，仲間と力を合わせて活動に取り組むことで一人一人が輝き，達成感や充実感から笑顔があふれる姿を見ることができました。
６年生のみなさん，ご卒業おめでとうございます。
附属小学校での６年間で得た力をこれからの生活で発揮し、それぞれの選んだ道で活躍してくれることを願っています。
本氣デアレ
これからも みんなのことを応援しています。
３年３学級では、音楽の学習で附属岡崎小学校を伝えるサウンドロゴをつくりました。たった数秒の短い旋律ですが、元気のよさ、優しさなど、子どもたちそれぞれが思いをこめて、聴いた人の耳にのこるよう工夫してつくることができました。聴いて口ずさんでいただけたら幸いです。
「１年間ありがとうございました」
３学期に入ってから，お別れ音楽会やペア遠足，お別れ式など，「６年生のために」がんばってきました。シュプレヒコールも歌も，ありがとうの想いを体や表情で表現していました。ペアと目線が合うと，にこっとしている子もいました。式が進むと，最初に泣いてくれたのは６年生のほうです。それを見た１年生は我慢していた涙が一気に流れ出ていました。１年生も６年生も涙を流せる素敵な心温まる式で，最後の大切な別れの時間が幸せな時間になったと思います。６年生，ありがとうございました。大好きです。
附属高校から１日，実習の体験に来てくれました。各クラスで体育や学活など，子どもたちとともに充実した１日を過ごしました。
卒業式に向けて，前日の準備では全員で清掃，飾り付けをしたり，式当日は朝から受付の仕事をしたりしました。式の最中は全力でシュプレを言ったり，歌をうたったりしました。門送りでは器楽部の子たちが演奏するなか，４年生と南門に向けて整列し，心を込めて卒業生の背中を見送りました。５年生は，明日から実質上の最高学年。最高学年としての自覚をもち，これからもがんばってほしいと思います。
先週の「感謝week」では，日頃からお世話になっている学校のみなさんに，改めて感謝の気持ちを伝えました。給食の時間に，校内放送で事務のみなさんに感謝の気持ちを伝えた５年生の代表３人。事務のみなさんも，ほっこりと笑顔になっていました。
今日は、本氣の会主催で、学校を清掃しました。３月７日（木）は卒業式です。卒業式後の門送りで、卒業生にきれいな道を通ってもらいたいという思いで、南門周辺の落ち葉を拾いました。１３０名程の子どもと保護者の方々で協力して清掃し、とてもきれいになりました。
シュプレや歌など，他学年と一緒に真剣に練習しています。７日の卒業式は素晴らしいものにしたいですね。また、会場の飾りも鋭意作成中です。
