2年2学級 算数「『ターゲット』をして気づいたこと、思ったことを話したよ」

 子どもたちは、『ターゲット』ゲームに出会い、「友だちに勝つために高得点を取りたい」「得点が高いと大きな数の計算をしなければいけないから難しい」という思いをもちながら、活動を続けてきました。
 かかわり合いの授業では、『ターゲット』をして気づいたこと、思ったことを伝え合いました。子どもたちは、「数が大きいときの計算が難しい」「三つの数字の計算が難しい」と計算が難しいときがあると伝え合いました。また、活動のなかで、「2+22+27を本当は51だったのに67と計算して間違えてしまったよ」「計算を間違えてしまって、本当は勝っていたのに負けてしまった」と正しく得点を求める必要性についても実体験を交えながら語りました。勝ち負けをちゃんと決めるために、「正しく計算する方法を考えたいな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まっていきます。

5年2学級 国語「『正』を読んで思ったことを話したよ」

 子どもたちは、小説『正』に出会い、「学級委員になりたいのか、なりたくないのかわからない」と、少年の複雑な気持ちに疑問を抱きながら読み進めてきました。
 
かかわり合いの授業では、「第3場面で黒板を拭いているときの少年の気持ちがわからない」「選ばれてうれしい気持ちや、恥ずかしい気持ちがあるのではないか」と、少年の気持ちについて伝え合いました。そして、「何度も黒板を拭いたのは、複雑な気持ちを消したかったからではないか」「不正をしてしまった罪悪感や、学級委員の仕事への後ろ向きな思いがあったのではないか」「本当にうれしい気持ちなら、『正』の字を消さないのではないか」など、様々な考えを伝え合いました。これから子どもたちは、「黒板を何度も何度も拭いた少年は、どんな気持ちなのだろう」という問いをもとに、それぞれの追究を進めていきます。 

3・4年生 春の大運動会がんばったよ

 5月23日(土)に春の大運動会を行いました。ペアと協力して取り組んだ表現運動「ペアと協力 笑顔の花をさかせよう~フラッグダンス~」では、仲間と息を合わせ、フラッグを使って笑顔で堂々と演技したことで、見ている人たちに笑顔を届けることができました。運動会後に行ったスピーチのなかでは、練習期間や本番の演技を振り返り、「仲間と協力して練習してきたから、自信がついて笑顔で踊ることができた」「ペアとの絆がさらに深まった」と、達成感を得ている姿が見られました。

 学級対抗リレーやボール運びリレーでも、勝つために何度も作戦を話し合ったり、休み時間にバトンパスの練習に取り組んだりしたことで、仲間と励まし合いながら気持ちを高め、本番では最後まであきらめずに取り組む姿がありました。

 3・4年生の運動会のスローガン「ペアと協力して笑顔の花をさかせよう~絆でつなぐ本氣のバトン~」のように、練習から本氣で取り組むことで3・4年生の絆がより深まり、たくさんの笑顔があふれました。この本氣の姿を来年度の3・4年生へとつないでいきます。運動会をとおして得た学びや経験、そしてペアとの絆をこれからの学校生活にも生かしていくことを期待しています。