5年1学級 算数 「ポイントや倍率を考えて 気づいたこと、思ったことを話したよ」

 子どもたちは、附属小125周年にふさわしい姿を全校でめざそうと、ポイントカードを使った企画の計画を始めました。そして、附属小をよりよくするために、みんながやる気になって企画に取り組むことができるようにしたい思いから、ポイントや倍率をいくつにすればよいだろうかと、それぞれの子どもが数値を考えてきました。

 かかわり合いの授業では、ポイントや倍率を考えて気づいたこと、思ったことを伝え合いました。そのなかで、子どもたちは「ポイントや倍率の難易度の調整が難しいよ」「倍率を2倍にするとすぐポイントがたまってしまって、つまらなくなってしまうよ」「ポイントや倍率に小数を使うとなかなかポイントが入らなくておもしろいよ」「みんながやる気になるポイントや倍率にして125周年にふさわしい姿になってほしい」と気づきや思いを語りました。これから子どもたちは、「小数を使って、みんながやる気になるポイントや倍率を考えたいな」という問いをもとに、それぞれの追究を進めていきます。

4年3学級 社会 「三浦たいこ店の見学をして、思ったことを話し合ったよ」

 三河地方のまつりで使われるチャラボコ太鼓を演奏し、その太鼓が岡崎市にある三浦太鼓店でつくられたものであると知った子どもたちは、「今でも太鼓はつくられているのかな」、「太鼓はどうやってつくられているのかな」という疑問をもち、三浦太鼓店を訪れ、三浦さんがつくった味噌六太鼓に出会いました。見学して三浦さんに話を聞くなかで、手作業であることに驚いたり、太鼓作りの工程に大変さを感じたり、味噌六太鼓の大きさに迫力を感じたりしました。 

 かかわり合いの授業では、「今でも伝統が続いていて、12人だけで手作業でつくっているからすごい」「動物の皮を固くしてつくっていてすごい」「太鼓作りには、手間がかかることがわかった」と、三浦太鼓店を見学して思ったことを伝え合いました。そして、「機械のほうが楽なのに、どうして手作業でつくっているのか」「味噌六太鼓があんなに大きいことにどんな意味があるのか」「どうして味噌六太鼓を作ろうと思ったのか」と、様々な疑問が出されました。これから子どもたちは、「どうして三浦さんは、手作業で大きな味噌六太鼓をつくったのかな」という問いをもとに、それぞれの追究を進めていきます。

1年3学級 国語「おばあちゃんは とらだときづいていたのかな」

 子どもたちは、『とらのセーター』に出会い、「とらが ねこのふりをしていておもしろい」と絵本に愛着をもちました。音読を繰り返すなかで、ねこのふりを一生懸命にするとらの行動に夢中になり、楽しみながら絵本を読み進めてきました。
 かかわり合いの授業では、おばあちゃんは、とらだと気づいていたのかどうかを、「おばあちゃんは目があまりよくないから、気づいていないよ」「プレゼントのセーターにTORAと書かれているから、気づいているよ」と自分の立場を明らかにしながら考えを伝え合いました。かかわり合いが進むにつれて、「セーターを編んでいるときは、気づいていそうだ」「どうしておばあちゃんは、とらだと気づいているのに言わなかったのか」と考え始めました。そして、「気づいた後もまだなかよくしたかったのかもしれない」「とらがやさしそうだったからだよ」と自分の考えを伝える姿がありました。これから、「おばあちゃんは、どうしてきづいていたのに、とらになにもいわなかったのかな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まっていきます。