1年3学級 国語科「絵本とらのセーターの作者に、お礼のお手紙を書いたよ」
絵本「とらのセーター」の作者(田中映理さん)から、サイン入り色紙とメッセージをもらった子どもたちは、「私たちもお手紙を書きたい」と、みんなでお礼の手紙を書くことにしました。子どもたちの手紙には、「とらのセーターが大好きになったよ」「ママにも読み聞かせをしてあげたよ」「これからもたくさん絵本作ってね」「ぼくががんばっているところを見にきてくれてありがとう」など、子どもたちの素直な思いが綴られていました。

5年3学級くすのき学習 「折り鶴アートが附属小でいちばんの作品になれるかどうか話し合ったよ」
かかわり合いのなかで、多くの子どもたちが「このままいけば、いちばんの作品になる」と自信をもって考えを語りました。「折り鶴アートにはオリジナル性がある」「一枚一枚丁寧に折っている」「みんなの思いがこもっている」ということが「いちばん」の理由でした。一方で、「もっとできることがある」と答えた子からは、「もっと丁寧に鶴を折るべき」「5の3だけでなく、ふぞくっ子の思いものせたほうがよい」という考えが語られました。
その後、「折り鶴をふぞくっ子にも折ってもらって、作品に取り入れたらどうか」という提案が出ると、「5の3の作品として自分たちだけでやり遂げたい」と反対する子たちと、「ふぞくっ子全員の思いがあったほうが125周年の記念の作品としてふさわしい」と賛成する子たちとで意見が分かれ、それぞれの思いをぶつけ合いました。すぐには結論が出ず、その後、3時間のかかわり合いを重ね、「ふぞくっ子全員に折り紙に附属小への思いを書いてもらい、その折り紙を5の3で折り、作品にする」という意見に全員が納得しました。
授業後、子どもたちはさっそく、「各学級に折り紙にメッセージを書いてもらうようお願いにいこう」と自ら動き始めました。

1年3学級 国語科「おばあちゃんは、どうして気づいていたのに、とらに何も言わなかったのかな」
かかわり合いのなかで、「気づいていたのに、何も言わなかったこともおばあちゃんのやさしさだ」という子どもの発言をきっかけに、「どうして、おばあちゃんはとらにやさしくしたのかな」と話題が焦点化されました。そして、「とらが自分のためにやさしくしてくれたから、おばあちゃんもやさしさをお返ししたんだよ」「ありがとうという気持ちだからだよ」と結論づけました。さらに、「絵本の裏に、とらがおばあちゃんのために作ったセーターと手紙があるよ。お別れした後に作ったんだよ」「とらもおばあちゃんもやさしさを繰り返しているよ」と、子どもたちはやさしさのサイクルに目を向け、考えを共有しました。授業後、作者から名前入りのサイン色紙をもらった子どもたちは、大喜びで、「私たちも手紙を書きたい」と、みんなでお礼の手紙を書くことにしました。
