4年3学級 社会「味噌六太鼓をつくった三浦さんについて調べて、思ったこと、考えたことを話し合ったよ」

「どうして三浦さんは、手作業で大きな味噌六太鼓をつくっているのかな」という問いをもった子どもたちは、インターネットや図書資料で調べたり、三浦さんにインタビューをしたりして、ひとり調べを進めていきました。そして、思いが伝わりやすい手作業のよさ、たくさんの人の注目を浴びる大きな太鼓のよさに気づいていきました。また、味噌六太鼓が「岡崎城下家康公夏まつり」という祭りで使われている事実をつかみ、祭りを主催する実行委員のかたのお話も聞きました。

 かかわり合いでは、手作業のよさや太鼓を大きくした理由が挙げられ、そんな思いが込められた味噌六太鼓が祭りで使われることで、「つながる喜び」が生まれるという意見が出されました。一方で、祭りに参加する団体の減少、祭りのイベントの一つである、味噌六太鼓の担ぎ上げに必要な人数が集まらないなどの課題も挙げられました。そして、「つながる喜び」があるのに、参加する人が減っているのはどうしてなのか、参加者はどんな思いで祭りに来ているのか、三浦さんは課題についてどう考えているのかなど、新たな追究の視点が見えてきました。

 子どもたちは、これまでよりも調査する視点を拡げ、味噌六太鼓をつくった三浦さんの取組について、ひとり調べを続けていきます。

1年3学級 国語科「おばあちゃんは、どうして気づいていたのに、とらになにも言わなかったのかな」絵本の作者さんが来てくれたよ!

 絵本「とらのセーター」(作:田中映理)に出会い、「おばあちゃんは、どうして気づいていたのに、とらになにも言わなかったのかな」という問いをもった子どもたちは、絵本を読み返し、ひとり調べを進めてきました。

 かかわり合いの授業では、「とらにひどい人だと思われたくなかったから」「やさしいとらともっと一緒にいたかったから」といった、おばあちゃん自身の気持ちを優先しているといった考えや、「とらが自分のためにねこのふりをしてくれていたから、とらを悲しませないためだ」「もし本当のことを言ってしまうと、とらを傷つけてしまうからだ」といった、とらの気持ちを考えての行動であるといった考えが挙げられました。そして、「何も言わなかったのは、おばあちゃんのやさしさなんだよ」という子どもの発言をきっかけに、話題が「おばあちゃんのやさしさ」に焦点化されていきました。子どもたちは、考えを伝え合うなかで、「おばあちゃんのやさしさについて、もっと考えていきたい」と新たな視点をもちました。

 

 今回のかかわり合いを、絵本「とらのセーター」の作者である田中映理氏が参観してくださいました。授業後に、作者が自分たちのかかわり合いを参観してくれていたと知った子どもたちは、「え!すごい!」と驚き、自分の考えを本人に伝える姿が見られました。そして、「とらのセーターをたくさん読んでくれてうれしいです。一生懸命に考えを言うみんなの姿がかっこいいです」という作者のかたの話を聞いた子どもたちは、「これからもっと考えていきたい!」「おばあちゃんのやさしさを次は考えるぞ!」と目を輝かせていました。とても貴重な経験になりました。

 

5年生 音楽集会 全力で歌ったよ

 11日(木)、今年度最初の音楽集会を行いました。今年も「虹」をテーマに、お別れ音楽会に向けて、各学年の思いを引き継いでいきます。トップバッターの5年生は、「向日葵~お別れ音楽会につなげる、元気と笑顔の開花~」をスローガンとし、全校に歌を2曲披露しました。1曲目の「ドレミの歌」では、リズムにのって全校で楽しむ姿が見られました。2曲目の「君にささげる応援歌」では、歌詞の意味を感じながら全力で歌う5年生の姿に、他学年はたくさんのパワーをもらいました。最後には、黄色の虹がかかり、次に音楽集会を行う2年生にメダルが渡されました。次の音楽集会も楽しみです。