4年生 最高のハーモニーを奏でたよ

 これまで、お別れ音楽会に向けて、「心を一つに 最高のハーモニーを奏でよう ~届け 感謝とエール 広げよう みんなの笑顔~」をスローガンとして、練習に取り組んできました。

 2月15日(土)に行われたお別れ音楽会当日、「ともだちになるために」では、きれいな歌声を、「スキンブルシャンクス」では、元気いっぱいの歌声を意識して会場中に響かせました。「フレンド・ライク・ミー」では、会場中のみんなが踊り出したくなるよう、自分たちが楽しみながら演奏することができました。

 6年生への感謝の思いを伝えるとともに、4年生全員の心を一つにすることができた素晴らしいお別れ音楽会となりました。

 こんなにもがんばれた子どもたちが、さらに成長できるよう、これからも支えていきます。

 

図書クラブ 夢時計の贈り物

図書クラブさんによる大型紙芝居「夢時計の贈り物」の読み聞かせがありました。6年生の担任の先生も読み聞かせを行い、子どもたちは附属小で起こった不思議な物語の世界に引き込まれていました。

 

3年生 6年生に感謝の気持ちを届けたよ!

 2月15日(土)にお別れ音楽会がありました。「心に音色を響かせよう 僕らの感謝の気持ちをのせて」のスローガンのもと,実行委員を中心に3年生全員で心を一つにがんばってきました。前日のリハーサル後には,「はやくみんなの前でやりたい」「明日がめっちゃ楽しみ」「でも,明日で終わりって思うとさみしいな」など,様々な声が子どもたちから聞こえてきました。

 迎えた当日,89名全員で舞台に立ち,6年生に思いを届けるために精いっぱい「あしたは晴れる」「パレード」を歌い,「サンバ・デ・ジャネイロ」を演奏しました。一人一人本当に輝いていました。週明けのスピーチで子どもたちは,「6年生が一緒に盛り上がってくれていてうれしかった」「始まる前は緊張していたけど,始まってみんなと一緒に舞台に立ったら楽しくなってきて,本氣でできた」「帰ってからお母さんお父さんと一緒にビデオを見たけど,すごく声が出ていて最高だった」「みんなに感動したって言ってもらえた。がんばってよかった」「ミスしたけれど,満足した。それは6年生に感謝の気持ちを届けられたから」「友だちの木琴の姿がかっこよかった。自分もやりたいって思った」と語っていました。達成感と満足感でいっぱいの様子でした。子どもたちがさらに成長していけるよう,これからも支えていきます。