5年生 ゴールめざして駆け抜けたマラソン大会
5年生は,昨年度よりも走る距離が伸び,緊張と不安のなかスタートしました。ペアや仲間,保護者の方々からの声援を受け,ゴールをめざして「一心不乱」に走る姿が見られました。走り終わった後は,清々しい表情に変わっていました。マラソン大会で得た粘り強さと自信をこれからの生活に生かしてほしいと思います。






4年生 マラソン大会 一人一人がベストをつくしたよ
11/21(火),マラソン大会が行われました。スタートからみんな勢いよく飛び出し,試走よりもペースの速いレース展開となりました。レース後半からは苦しい表情を見せながらも,前の子に必死についていこう,目標となる順位をめざそうと,足を止めずに走ろうとする姿が印象的でした。ゴール前のトラックに入ってからは ,ペアや保護者の方々からの声援を受け,一つでも上の順位をめざそうと,最後まで力を振り絞って走りました。ゴール後は,試走と比べて「順位がかなりあがった」「タイムが30秒もあがったよ」などと喜びの声がたくさん聞こえました。マラソン大会でのがんばりを,生活にも生かしているように今後も支えていきます。ご声援,ありがとうございました。
4年生 研究協議会で多くの子が発言し,がんばったよ
11/16(木),17(金)に研究協議会が行われました。
1学級は理科の授業で,「雨水をきれにろ過する方法を調べて考えたこと」について伝え合いました。効果があるろ過材とそのはたらきについて,根拠を出し合うなかで,土のように,ろ過をする度に効果が上がっていくものもあれば,綿のように,ろ過する度に効果が下がっていくものがあることがわかってきました。今後出し合った考えをもとに,実験方法を見直し,再び追究を進めていきます。
2学級は算数の授業で,「仲間の考え方とボールの個数を見比べて考えたこと」について伝え合いました。そして,自分と仲間の扱う数値の違いや,ボールの個数が全然違うことに目を向けながら,だいたいの使い方を考えました。話し合うなかで,だいたいを使うにしても,プラス3000個は多すぎると,自分たちがボールを作った経験と結びつけて考え,うまくだいたいを使うとはどういうことかがわかってきました。いったいボールは何個必要なのでしょう。今後も追究は進みます。
3学級は英語の授業で,「どうしたら留学生とビンゴを増やせるのか」について,考えを伝え合いました。ルール説明でビンゴにするための条件や,ボールの投げ方のこつ,ボールを投げる場所を正確に伝えることが必要だと気づきました。仲間の考えを実際に追体験することで,どうしたら留学生にとってわかりやすくなるのかを考えることができました。次の交流会に向け,再び追究を進めています。