4年生 バリスっ子と交流して 仲よくなることができたよ

バリス校より20名の子どもたちが来校し,ふぞくっ子と交流をしました。時間をともにしていくうちに,知っている英単語やジェスチャーを使って,自分からコミュニケーションをとる姿が多く見られるようになりました。オープニングセレモニーでは,バリスっ子たちが日本語で自己紹介をしたり,日本のうたを披露してくれたりしたことに対して,自分たちも温かい歌声で歓迎しようという姿が見られました。多くの場面でバリスっ子たちとかかわることで,相手のことを理解し,心の距離を近づけていこうとする姿も見られました。

5年生 バリスの子どもや先生に,附小のよさを伝えたよ

バリス校交流が本日で終わりました。
子どもたちは,慣れない環境に緊張しているバリスの子どもたちに,
少しでも附属小での生活を楽しんでもらいたいと,自分たちから英語で話しかけていた姿が印象的でした。5年生の心の温かさを感じました。

1年生 実習生の先生から、たくさん学んだよ

教育実習生9名全員が研究授業を行いました。初めて一人で行う研究授業に緊張気味の実習生も,子どもたちの真剣なまなざしや,意欲的な発言に助けられつつ,子どもたちの成長のために精いっぱいの授業をつくりあげることができました。実習生と子どもたちが一緒に楽しく授業をつくりあげることができたのは,日々の生活のなかでつながりを深めていたからだと思います。

そして、今日、子どもたちと実習生が別れを迎えました。実習生の音楽集会では子どもたちが入場してくる姿を見ただけで涙を流す実習生の姿や、休み時間に実習生にひしとしがみつき、別れを惜しんでいる子どもたちの姿が多く見られました。
子どもたちは、実習生から教科の学びだけでなく、人と人とのつながりの大切さも学んでくれたようです。これで、今年度の教育実習は終わりますが、来年度以降も、実習生と子どもたちとの心のつながりを大切にした実習を支えていきたいと思います。