5年生 教育実習生と道徳を学んだよ
2日(木)教育実習生の道徳の研究授業がありました。自分の役割を果たすことの大切さや,本当の親切について考えました。どの学級でも,題材の中で起きた問題を自分事として考え,「私なら○○する」という意見を発表する姿が多く見られました。
1年生 「走って・飛ばして・感じて」実習生の授業があったよ
教育実習生の研究授業が行われました。
1学級では,国語のオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)について学習しました。子どもたちは,雨の音一つでたくさんのオノマトペを考えていて,子どもたちの感覚の豊かさを感じました。
2学級では,紙コップで投げゴマを作りました。長い時間飛ばすためにどうしたらいいのか,大きさや羽根の数,投げ方に着目しながら,工夫について考えました。友だちの意見を聞いて自分のコマに生かす姿が見られ,かかわり合いながら学ぶことができました。
3学級では,しっぽ取りと鬼ごっこをあわせたしっぽ取り鬼を行いました。多くのしっぽを取るためにどうしたらいいのか,個人やチームで作戦を考えました。ゲームが進むほど白熱し,子どもたちからは,「もっとやりたい」という声が聞こえました。
教育実習生と過ごす時間も残りわずかとなりました。残りの時間も有意義な時間になるといいですね。
5年2学級 外国の人とベーゴマで遊んだよ
5年2学級では,外国の人にベーゴマの楽しさを伝えようと英語表現や伝え方を考えてきました。交流会では,最初は緊張していましたが,自己紹介やベーゴマの説明をするうちに,だんだんコミュニケーションがとれるようになってきました。外国の人ががうまく投げれなかったときには,「You can do it!」「Try it again!」など励ます言葉が聞かれました。初めて回せたときには「Great!」「It’s amazing!」「Nice!」という言葉とともに盛り上がり、ハイタッチをして一緒に喜ぶ場面も見られました。