1年生 「走って・飛ばして・感じて」実習生の授業があったよ

 教育実習生の研究授業が行われました。

 1学級では,国語のオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)について学習しました。子どもたちは,雨の音一つでたくさんのオノマトペを考えていて,子どもたちの感覚の豊かさを感じました。

 2学級では,紙コップで投げゴマを作りました。長い時間飛ばすためにどうしたらいいのか,大きさや羽根の数,投げ方に着目しながら,工夫について考えました。友だちの意見を聞いて自分のコマに生かす姿が見られ,かかわり合いながら学ぶことができました。

 3学級では,しっぽ取りと鬼ごっこをあわせたしっぽ取り鬼を行いました。多くのしっぽを取るためにどうしたらいいのか,個人やチームで作戦を考えました。ゲームが進むほど白熱し,子どもたちからは,「もっとやりたい」という声が聞こえました。

 教育実習生と過ごす時間も残りわずかとなりました。残りの時間も有意義な時間になるといいですね。