郡上踊りの講師の先生をお呼びして，代表的な踊り「かわさき」と「春駒」を教えていただきました。
子どもたちは悪戦苦闘しながらも，何度も繰り返しているうちに，息ぴったりで踊れるようになりました。
２日目の夜，一般の列に参加して披露します。

お弁当を食べ終え、いよいよ活動が始まりました。
郡上八幡は水がとてもきれい。
「わぁーおいしい！」
子どもたちの嬉しそうな声が響きます。
湧き水を飲めるスポットがそこかしこにあります。
こういったひとコマも林間学校ならではです。

　楽しいバスの旅は一段落。安養寺に到着しました。
軒下をおかりしてお弁当を食べました。この後の活動に向けて鋭気を養います。

５年生全員，元気に出発しました。
バスのなかでは、林間学校への期待感から、みんな笑顔で、盛り上がっています。

バスは、１１時１０分に安養寺に到着しました。
このあと、お弁当を食べ、郡上踊り教室に向かいます。

「学ぼう自然から　動こう自分から　楽しもう９４人の林間学校」をスローガンに、５年生の林間学校が始まりました。
仲間と協力し笑顔いっぱいの林間学校にしたいという気持ちが、実行委員の言葉や姿勢から伝わってきました。
校長先生からは、笑顔いっぱいになるためには、「しっかり寝ること」というお話がありました。
林間学校での子どもたちの成長が楽しみです。

夏本番のような青空の下，４年生の水泳大会を行うことができました。仲間とともに全力で泳いだ子どもたち。一人ひとりが学年スローガンでめざす輝く姿を見せていました。今年は大会運営も子どもたちの手で行いました。はじめの式，おわりの式だけではなく，率先して応援したり，スタートの時に静かにするように声をかけたり，手伝えることがないかと自分から声をかけることができました。自分だけでなく，周りのことを考えながら，仲間とともに一生懸命に取り組む子どもたちの姿に頼もしさを感じました。

　７月５日（水）に２年生の水泳大会が行われました。
「なかまと力を合わせよう　とんで　もぐって　ジャンプして」をスローガンに，自分の競技に精一杯取り組む姿や，大きな声で仲間を応援する姿が見られました。子どもたちの振り返りには，全力を尽くした達成感や仲間のがんばりを称え，よさを認める気持ちが表れていました。
　自分にできることに力を注ぎ，仲間と支え合ってがんばろうとする気持ちの高まりを感じられる大会となりました。

７月４日の水泳大会では、スローガン「仲間と心を合わせ　協力して絆を深めよう　附小最後の水泳大会」のもと，友だちのがんばりを認める姿や，大きな声を出して精一杯応援する姿から，学級や学年の仲間を大切にする思いを感じました。遠足や修学旅行，水泳大会と行事ごとに大きく成長していく６年生。２学期の運動会へと仲間を大切にする思いをつなぎ，さらに仲間との絆を深めることを願っています。
　

　１０日の月曜集会では、部活動激励会がありました。初めに、各部長から、これまでの練習の様子や大会に向けての目標が語られました。その後、執行委員が中心となりふぞくっ子全員で、選手のみなさんに激励のエールを送りました。大会では、失敗を恐れることなく、目標に向かって本氣の姿で取り組んでほしいと思います。

　７月３日（月）に３年生の水泳大会が行われました。
　今年一番の暑さに見舞われながらも，子どもたちは，仲間の声援を力に変え，懸命に競技に取り組むことができました。この水泳大会では，がんばっている仲間のよさを認められるようになってほしいと，実行委員の子どもたちが「仲間と力を合わせて　さいごまで泳ぎきる水泳大会」というスローガンを決めました。
　最後まで懸命に泳ぐ仲間に声援を送る姿が見られ，３年生がまた一つステップアップしたことを感じることができました。