3年3学級 英語「どうしたら留学生がきちんと理解してくれるのかを話し合ったよ」

 外国人留学生が3年3学級と交流したいと知った子どもたちは、Kintaroを英語で読み聞かせしたいという思いをもち、DVDの音声を聴いて復唱したり、グループごとに紙芝居の練習をしたりし始めました。そして、練習の成果を見てもらうため、ALTの先生に紙芝居を披露しました。その後、ALTの先生に紙芝居を披露して思ったこと・気づいたことを話し合うなかで、「留学生に紙芝居Kintaroを理解してもらいたいな」という問いをもちました。

 問いをもった子どもたちは、伝え方を工夫したり、英語の発音を工夫したりして、ひとり調べを進めてきました。そして、留学生との交流会では、自分の調べてきた英語を用いて、自信をもって紙芝居を披露しました。一方で、紙芝居を聞く留学生の表情から本当に理解してくれているのか、いまひとつ感じ取れないという思いももちました。かかわり合いでは、「さらに伝え方を工夫したほうがよい」という考えや、「もっと大きな声を出したほうがよい」などの考えが語られました。英語の発音についても、単語ではなく、一つ一つの文字を見て、それに合わせた舌の動かし方や、日本語にはない音に着目してひとり調べを進める必要性が語られました。

 子どもたちは、「本当の英語」を目ざし、舌の動きや細かな音に着目しながら、ひとり調べを続けていきます。