4年3学級 社会「味噌六太鼓をつくった三浦さんについて調べて、思ったこと、考えたことを話し合ったよ」

「どうして三浦さんは、手作業で大きな味噌六太鼓をつくっているのかな」という問いをもった子どもたちは、インターネットや図書資料で調べたり、三浦さんにインタビューをしたりして、ひとり調べを進めていきました。そして、思いが伝わりやすい手作業のよさ、たくさんの人の注目を浴びる大きな太鼓のよさに気づいていきました。また、味噌六太鼓が「岡崎城下家康公夏まつり」という祭りで使われている事実をつかみ、祭りを主催する実行委員のかたのお話も聞きました。

 かかわり合いでは、手作業のよさや太鼓を大きくした理由が挙げられ、そんな思いが込められた味噌六太鼓が祭りで使われることで、「つながる喜び」が生まれるという意見が出されました。一方で、祭りに参加する団体の減少、祭りのイベントの一つである、味噌六太鼓の担ぎ上げに必要な人数が集まらないなどの課題も挙げられました。そして、「つながる喜び」があるのに、参加する人が減っているのはどうしてなのか、参加者はどんな思いで祭りに来ているのか、三浦さんは課題についてどう考えているのかなど、新たな追究の視点が見えてきました。

 子どもたちは、これまでよりも調査する視点を拡げ、味噌六太鼓をつくった三浦さんの取組について、ひとり調べを続けていきます。