5年1学級 算数 「小数を使ってポイントや倍率を考えるなかでわかったこと」を話し合ったよ

 みんながやる気になるポイントや倍率にしたいとひとり調べを進めた子どもたちは、ポイントや倍率を細かく調整していくなかで、「計算が大変だ」「計算に時間がかかる」と困り事をもちました。そして、かかわり合いのなかで、実際に細かく数値を変えながら計算してみることで、もっと効率よく計算をしていく必要があると考え、他にも計算方法はあるのかと、仲間の方法に目を向けていきました。

 ひとり調べを進めた子どもたちは、ポイントや倍率を考えるなかで、仲間の方法を試しながら、それぞれの方法のよさに気づいていきました。かかわり合いのなかで、「この方法は整数になるから早くできる」「この規則性を使ったら、微調整も早くできる」とそれぞれの方法のよさが語られるとともに、「この方法とこの方法は似ている」と方法のつながりに目を向ける姿がありました。そして、「どの方法でやっても答えが出るということは、つながりがあるんじゃないかな」という子どもの発言をきっかけに、子どもたちはそれぞれの方法の共通点に目を向けていき、「どの方法も、前に学んだ整数のかけ算と同じ考え方ややり方をしている」と、気づきを得ました。

 その後、子どもたちは、みんながやる気になるポイントや倍率を決め、全校のみんなが附属小125周年にふさわしい姿になれるようにと、活動を進めています。