3年生 くぎうちトントンしてみたよ

3年生の図工の授業の時間には、釘打ちをしてビー玉を使ったゲームを作っています。

下絵を描いて、いよいよ釘打ちが始まりました。初めて釘打ちをするため、おそるおそる金槌を扱う姿がありました。また、ビー玉で試しながら釘の打つ場所を決める姿もありました。子どもたちは、作品を完成させて、ゲームをするのが楽しみにしているようです。

 

2年2学級 音楽 「『天までとどけ』に合った動きにするためにはどうしたらよいか話し合ったよ」

「『天までとどけ』に合った動きにしたい」という問いをもった子どもたちは、ことば(歌詞)、拍、音楽の感じ(曲想)を手がかりにひとり調べを進めてきました。かかわり合いの授業で子どもたちは「まあるいのところは、指揮でもまあるく手を動かすよ」「ことばは手で表して、拍は足でやるよ」といった考えを語りました。そして、仲間の考えを聞いた後、実際に体を動かしてみることで、拍、ことば、音楽の感じを全て取り入れられるとよさそうだと感じました。子どもたちは、再びひとり調べに向かっていきます。

1年2学級 体育 「どうしたら勢いをつけて高く跳べるか話し合ったよ」

「勢いをつけて、高く跳んだり遠くに跳んだりして、たくさんお宝をとりたいな」と問いをもった子どもたちは、勢いをつけるために、助走をとってから跳ぶことを追究してきました。かかわり合いでは、高く跳べている子の動きを見たり、真似して跳んでみたりすることで、子どもたちは、跳ぶ前の動きに着目し始めました。その後、実際にジャングルアドベンチャーで跳んでみることで、助走をしたり腕を振ったりすると高く跳ぶことができそうだと実感しました。子どもたちは、再びひとり調べに向かっていきます。