3年1学級 くすのき学習「『お気に入りの場所』に行って思ったことを話したよ」

 担任が作成した「お気に入りの場所ガイド」を読んだ子どもたちは、担任がおすすめしている梅園公園に行き、実際にガイドの内容と照らし合わせながら公園で遊んだことで、自分たちもお気に入りの場所のガイドを作りたいという思いをもちました。そして、それぞれのお気に入りの場所に、学級や個人で行くなかで、子どもたちはガイドに書く内容を考えていきました。かかわり合いの授業では、「遊具の遊び方を知ってほしい」「来た人が困らないような工夫を載せたい」といった思いが語られました。これから「たくさんの人が来てくれる『お気に入りの場所ガイド』を作りたいな」という思いや願いをもとに、それぞれのガイド作りの活動が始まっていきます。

 

 

 

 

4年2学級 理科「何度も実験して気づいたこと、思ったことを話したよ」

 子どもたちは、災害時でも使える電池を作りたいと、炭電池作りを始めました。何度も実験をするなかで、炭の量と電池の強さが関係していることに気づいたり、より長く使える電池をつくりたいという思いをもったりしました。かかわり合いの授業で子どもたちは、実際に炭電池を使って豆電球を光らせたりしながら、「もっと明るく光らせたい」「電池に入れる物の量を考えたい」と、気づいたことや思ったことを伝え合いました。これから、「防災グッズを使うために、強くて長持ちする電池を作りたいな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まっていきます。

 

 

 

 

プールでの授業が始まったよ

17日(火)からプールでの授業が始まりました。1年生にとって附属小学校での初めてのプール、3年生にとって初めての大プールです。子どもたちは、燦々と輝く太陽の下、気持ちよさそうにプールに入っていました。子どもたちは、それぞれ目標をもち、水泳の学習を始めました。