4年2学級 理科「何度も実験して気づいたこと、思ったことを話したよ」
子どもたちは、災害時でも使える電池を作りたいと、炭電池作りを始めました。何度も実験をするなかで、炭の量と電池の強さが関係していることに気づいたり、より長く使える電池をつくりたいという思いをもったりしました。かかわり合いの授業で子どもたちは、実際に炭電池を使って豆電球を光らせたりしながら、「もっと明るく光らせたい」「電池に入れる物の量を考えたい」と、気づいたことや思ったことを伝え合いました。これから、「防災グッズを使うために、強くて長持ちする電池を作りたいな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まっていきます。