3年生 感謝の気持ちを込めたモザイクアート

 3月9日(水)に行われた6年生とのお別れ会。翌日に卒業式を迎える6年生と顔を合わせる最後の時間でした。

 3年生は,学級ごとに6年生の学級写真をモザイクアートにして,6年生にプレゼントをしました。学級で分担し,一人一人が感謝の気持ちを込めながらシールを貼った用紙をつなぎ合わせて作り上げました。お別れ会で完成したものを見せると,6年生から歓声がわきおこりました。また,モザイクアートに加えて,それぞれの学級の実行委員が6年生との思い出を語り,紙テープや紙花を使ってみんなで6年生に感謝の気持ちを伝えました。

 

4年 6年生のみなさん,ありがとう

 4年生は,お別れ会で6年生への感謝を伝えようと,実行委員を中心に取り組んできました。6年生のためを思い,どうしたら喜んでもらえるかを考え,ようやくこの日を迎えました。6年生にちなんだクイズに,6年生の顔も笑顔でいっぱいになりました。

 

4年3学級 かるたでかたる 附属小学校のすてきなところ

 4年3学級では,大好きな附属小学校のすてきなところを伝えたいと願い,附属小120周年記念かるたを作ってきました。9月から半年かけて,何度も何度も話し合い,ようやく完成させることができました。全校への宣伝や学校への寄贈も行い,子どもたちは達成感に包まれました。

 

2年生 お別れ会で最後の思い出づくり

 2年生は6年生の今までの担任の先生探しと,校内の草花を集めてつくったしおりのプレゼントをしました。今までの担任の先生探しでは,6年生に楽しんでもらえて,最後の思い出をつくることができました。プレゼントしたしおりを使って,たくさん本を読んでもらえるとよいですね。

  

3年 いつも見守ってくれてありがとう

 児童会の企画「感謝ウィーク」として,いつも学校でお世話になっている方に感謝する会を行いました。3年生は,全校の代表として,いつも正門で警備をしてくださる警備員さんに感謝の手紙を渡しました。警備員さんからも「すてきな会を開いてくれてありがとう」と言っていただき,笑顔あふれる会になりました。

 

5年 大黒柱として支えたお別れ音楽会

  

 全校児童と保護者,5年生の子どもたちの素晴らしい活躍で,最高のお別れ音楽会を開催することができました。乗り越えなければならないことが多くありましたが,5年生全員が協力して本氣で取り組み,まさに附属小学校の大黒柱となって全校を支えました。この大きな行事を成功させた子どもたちなら,4月からも附属小学校の最高学年として,よりよい学校にしていってくれると確信しました。今後のさらなる成長に期待しています。

3年 元気いっぱいの演奏で感謝の思いを伝えたよ

 3年生は,「キラキラ星」と「シンクロBOM-BA-YE」の2曲を演奏しました。「キラキラ星」では,ドレミパイプを使ってゆったりと気持ちよくなるような演奏をすることができました。「シンクロBOM-BA-YE」では,雰囲気を一気に変えて,アップテンポな演奏をしました。明るくて元気いっぱいの3年生らしく,全身でリズムを取りながらノリノリで演奏しました。6年生への感謝の思いと,中学校へ行ってもがんばってほしいというエールを演奏で伝えることができたお別れ音楽会になりました。

 

 

1年生 初めてのお別れ音楽会

 1年生にとって,初めてとなるお別れ音楽会でした。「会いたかった」の踊りと,「シンコペイテッドクロック」の演奏を通して,今までの1年間,ペア交流や行事などでお世話になった大好きな6年生に,「ありがとう」の気持ちを,本氣の姿で伝えられました。本当に,よくがんばりました。6年生との思い出を胸に,立派な2年生になれるよう,残りの登校日でさらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。

2年生 お別れ音楽会 ~ありがとう6年生~

 2年生は,お別れ音楽会で「ドラえもん」のカスタネットを使ったリズム遊びと「Make you happy!」の合奏を行いました。「ありがとう6年生 幸せになってね」をテーマに,この日まで練習してきました。6年生に向けて感謝の気持ちを音楽にのせて演奏する姿がみられました。

 

4年生 お別れ音楽会,楽しんで演奏したよ

 4年生は,お別れ音楽会で「怪物」のボディーパーカッションと,「パイレーツオブカリビアンメドレー」の演奏を行いました。ボディーパーカッションでは,はじける笑顔で,すてきな演奏をすることができました。「パイレーツオブカリビアンメドレー」では,5分を越える難しい曲を,曲の表情を変えながら,格好よく演奏しました。

「緊張したけれど,自分なりに精いっぱいの演奏ができたよ。」

「はじめは難しくて演奏できるかすごく心配だったけれど,終わってみるとがんばってよかったって思ったよ。6年生,喜んでくれたかな。」

子どもたちは,大きな達成感を得たようです。