5年2学級 国語「『正』を読んで思ったことを話したよ」
子どもたちは、小説『正』に出会い、「学級委員になりたいのか、なりたくないのかわからない」と、少年の複雑な気持ちに疑問を抱きながら読み進めてきました。
かかわり合いの授業では、「第3場面で黒板を拭いているときの少年の気持ちがわからない」「選ばれてうれしい気持ちや、恥ずかしい気持ちがあるのではないか」と、少年の気持ちについて伝え合いました。そして、「何度も黒板を拭いたのは、複雑な気持ちを消したかったからではないか」「不正をしてしまった罪悪感や、学級委員の仕事への後ろ向きな思いがあったのではないか」「本当にうれしい気持ちなら、『正』の字を消さないのではないか」など、様々な考えを伝え合いました。これから子どもたちは、「黒板を何度も何度も拭いた少年は、どんな気持ちなのだろう」という問いをもとに、それぞれの追究を進めていきます。
