１６日（木）音楽集会が行われました。５年生は全校のトップバッターという立場で「ドレミの歌」と「君をのせて」を発表しました。「ドレミの歌」では音楽に合わせて体を動かしました。リズムに合わせてジャンプをしたり，ステップを踏んだりするなど，自分なりに動きを工夫して表現することができました。また，「君をのせて」はミニキーボードを使って演奏しました。３つのパートから流れる音がうまく合わさり，すばらしいメロディを奏でることができました。どちらの発表でも明るく元気な感じと，みんなで協力して真剣に取り組む様子が見られ，５年生のよさを存分に発揮でき，次の２年生にしっかりとバトンタッチができました。
３年２学級では，地域の磯部ろうそく店に協力していただき，オリジナルの和ろうそくを作りました。普段よく目にする洋ろうそくとの違いに気づいた子どもたちは，どうしたら和ろうそくのよさを伝えることができるか話し合っています。１６日（水）には，研究授業がありました。多くの先生の前で，和ろうそくのよさを話し合うことができました。
外国の人たちが興味をもっていたベーゴマの歴史や文化について調べるなかで、埼玉県の川口市に日本で唯一ベーゴマを作っている鋳造所があることを見つけました。鋳造所の方に連絡したところ、郷土資料館の職員の方を紹介いただき、オンラインでのベーゴマ教室が実現しました。
ベーゴマ教室では、ベーゴマの歴史や種類、川口市の鋳物作りやベーゴマの製造工程などについて写真や動画を使いながらわかりやすく教えていただきました。また、ベーゴマを作るための職人さんの技術力や大変さ、伝統を守ろうとする人の思いについても知ることができました。希少なベーゴマや約５kgの特大ベーゴマなど、ベーゴマ博物館の展示品も見たときには大きな歓声が上がりました。最後は時間が足らなくなるくらい子どもたちからたくさんの質問があり、ベーゴマの魅力をさらに知ることができました。
６月13日（月）にプール開きを行いました。当日の天候が心配されましたが，気温や水温が基準値に達したため実施しました。子どもたちは，久しぶりの水泳の授業を楽しく取り組むことができました。これからどんどん気温が上がることが予想されます。暑いなか水の中に入る気持ちのよさや泳ぐ楽しさをより感じられるように支えていきたいと思います。
子どもたちが待ちに待ったプール開きがありました。オンライン集会で，各学年の代表からの抱負を聞きました。その後，着替えから移動，シャワーの浴び方など，入水するまでの動きを確認しました。初めての水泳の授業では，水に慣れるために，ボビングジャンプや宝探しなどを行いました。
先日，教育実習が終わりました。２週間という短い期間でしたが，最終日には，子どもたちが涙を流しながら別れを惜しむ姿が，あちらこちらで見られました。「実習生の先生との授業が思い出に残っているよ。」「休み時間にたくさん遊んでくれてうれしかったよ。」と，子どもたちからたくさんの思い出が溢れてきました。短かったけれど，子どもたちを大きく成長させてくれた，意義のある２週間でした。
運動会前日から始まった教育実習。実習生たちが，試行錯誤をしながら一生懸命に授業をしてくれたり，放課に本氣で遊んでくれたりするなかで，10日間の日程があっという間に過ぎ，先週の木曜日にお別れの日を迎えました。
最終日には，各学級の子どもたちが，実習生と過ごした日々を思い出しながら，喜んでもらいたい一心で「お別れ会」を計画しました。どの学級も，あたたかな雰囲気で実習生との時間を過ごしました。子どもたちにとっても，実習生にとっても，たいへん有意義な10日間となりました。
１６日（木）に行う予定の音楽集会に向けて学年練習を行いました。音楽集会に向けてのスローガンは「みんなの心にひびかせよう！笑顔あふれるメロディを」です。５年生は全校のトップバッターです。聴いてる人たちが笑顔になるパフォーマンスができるように，明るく楽しい雰囲気で練習に取り組む様子が見られました。
６月９日（木）をもって，教育実習が終わりました。実習生とやっと仲が深まってきたところでのお別れはとても残念でしたが，各学級，あたたかな雰囲気でお別れ会ができました。中心となって計画してきた実行委員の皆さんのおかげです。
また，実習生の研究授業では，積極的に発言をしたり，活動したりして実習生の思いに応えようとする姿があり，さすが６年生だと感じさせられました。これからも，温かな雰囲気や，相手を大切にする姿勢をもち続けてほしいです。
今日は，実習生とのお別れ会を行いました。
自分たちで教室を飾りつけたり，プレゼントを用意したり，実習生を喜ばせようとみんなで計画を立ててきました。
わずか２週間でしたが，たくさんの思い出を作ることができました。子どもたちも，実習生もとびきりの笑顔で過ごすことができました。
