全校児童を対象に、オンラインによる情報モラル学習会を実施しました。学年に応じた情報モラル教育が行われ、子どもたちは、巻き込まれやすいトラブルや危険性について理解を深めました。また、トラブルや危険を回避するために、ＳＮＳを利用する際の基本的な注意点も学びました。ご家庭でも、ルールやマナーについて話し合っていただければと思います。

　

　６日（月） と７日（火）の給食は，非常食を食べました。もしものときに備え，非常食をどのように食べられるようにするのか，避難所での食事はどのようなものなのか，様々なことを考えました。

　

　今週から、学校体験活動が始まりました。大学１年生が学校生活を体験します。授業の補助や掃除など、どの活動でも子どもたちと寄り添おうとする真剣な表情の学生ばかりです。子ども理解を深めたり、教育に関係する職業への意欲を高めてほしいと思います。

　

　子どもたちの願いが天まで届き、天候に恵まれたなかで水泳大会となりました。子どもたちは日頃の練習の成果を出して大会に臨むことが出来ました。保護者の方々は校舎内から見守り、声援のかわりに力強い拍手で子どもたちを後押ししていただきました。大会を見たその場の全ての人が感動する、子どもたちの本氣の泳ぎがそこにはありました。泳いだ全ての子に心の金メダルをあげたい、そう思える水泳大会でした。 続きを読む

　分散登校が始まりました。どの学級も、約半分の子どもたちが学校に登校し、それぞれ授業を受けました。登校していない子たちは、自宅などからオンラインでつなぎ、授業に参加していました。タブレット上で挙手ボタンを押している子を指名している先生や、教室の黒板に書いた友だちの文字を、画面越しに真剣に見る子どもたちの姿がありました。離れていても、心は一つ。みんなで笑い合えるその日まで、どのような苦境でもアイデアを出し合いながら、力を合わせて乗り越えていきましょう。

 

 

　来る土曜日に開かれる水泳大会。そこでは、過去の大会とは大きくことなり、無観客で、しかも校内の記録会形式といった形がとられます。他校の児童と泳ぐことはなく、正真正銘、立ち向かう相手は自分自身。選手激励会でも、始業式同様、アリーナには選手のみの登場となり、直接顔を見て激励することはできませんでした。けれども、ふぞくっ子の心はつながっていますし、みんな心から応援しています。選手のみなさん、本氣の泳ぎを期待しています！

　

 

　待ちに待った２学期がスタートしました。２学期始業式では、２、４、６年生の代表の子どもたちがアリーナの舞台上で、２学期にがんばりたいことを力強く発表してくれました。コロナ禍の影響により、アリーナに全校児童を入れることは現時点ではできないので、ふぞくっ子は代表の子の話を各学級のテレビから見ていました。どの子も、やれることが手探りのなかでも、止まない雨はないと信じて、実りある２学期にしてほしいと思います。