親子清掃でみた「附小プライド」
5月11日(土)に、快晴のなかで「本氣の会(親子清掃)」がありました。みんなで気持ちよく春の大運動会を迎えられるよう、親子で力を合わせて運動場など屋外を清掃していただきました。日頃はお仕事などでなかなか学校に来ることができない多くのお父さん、お母さんに参加していただきました。
新緑の季節を迎え、運動場の隅で伸びてきた草をひたむきに刈り続けたり、側溝に長年溜まっていた大量の土や砂を必死に取り除いたりするなど、約1時間半汗を流しながら取り組んでいただきました。清掃後、ある役員さんから,「お父さんたちと一緒になって苦労しながら土を掻き出していると、自然に一体感が生まれてよかった」と聞きました。また、何袋にもなったごみ袋をリアカーで運ぶ子どもたちの満足そうな表情がとても印象的でした。子どもたちも保護者の皆様も、「附属小のために」がんばる姿は、まさに『附小プライド』だと感じました。
準備・運営に尽力してくださった役員の皆様、学校をきれいにするために参加してくださった子どもたちや保護者の皆様、本当にありがとうございました。
大型連休後から本格的に運動会練習もスタートしました。たくさんの子どもたちや保護者の方の力できれいになった運動場で、2学年で協力しながら元気に練習に励むふぞくっ子の姿が見られるのを楽しみにしています。なお、次回の「本氣の会」は、6月22日(土)にくすのきアリーナでボッチャを行います。たくさんのご参加をお待ちしています。