2年1学級 算数「附属小モルックをやって気づいたこと、思ったことを話したよ」

 子どもたちは、オリジナルルールの附属小モルックに出会い、仲間とのゲームを楽しんできました。ゲームを重ねていくと、負けたくないという気持ちから、次第に、得点の計算をし始めました。かかわり合いの授業で、子どもたちは、「大きい数を引くときが難しい」「自分の計算が途中で合っているのかわからなくなってしまう」と、伝え合いました。そして、これまで自分がどのように計算しているかを出し合いました。これから、「どんな点数でも間違えないようにスコアを計算する方法を考えたいな」という問いをもとに、それぞれの追究が始まります。