5年生 実習生の道徳の授業

 9月26日(月),実習生の道徳の研究授業を行いました。どの学級も「ケンタの役割」を題材に,集団における役割と責任ついて考えました。

 1学級では「2つの役割が重ならないためにどうしたらよいか」,2学級では「2つの役割が重なったとき,どうするか」,3学級では「今後,自分の役割に対してどのように行動するか」と,話題が焦点化されていきました。「多くの人に迷惑がかからないように判断する」「しめきりは絶対に守らないといけない」「しめきりを守るために見通しをもつことが大切」など,子どもたちが自分事として真剣に考え,意見を発表する姿が見られました。