5年2学級 家庭科 「家族が満足する「ご飯のおとも」を作るために大切なことを話し合ったよ」
子どもたちは、これまで自分が作ってきた「ご飯のおとも」を見直し、本当に家族に満足してもらえるのかを考えながら、試作を繰り返してきました。調理方法や日持ちする方法などを追究するなかで、互いのアイデアを聞いたり、試食し合ったりして、互いのおとものよさを感じ始めていました。かかわり合いの授業で子どもたちは、「ぼくの家族は薄味がすきだよ」「長持ちすると、使いたいときにすぐに使えるよ」と、自分が大切にしてきたことを語りました。そして、家族のことを考えて、調理法を工夫してきたから、家族が満足する「ご飯のおとも」ができたと自分の追究によさを感じる姿が見られました。